Japan Trip(3)

Yoda2005-07-22


Japan Trip2日目は、中華街でのランチからスタート。聘珍樓(へいちんろう)にみんなで行って、店長のお勧めを何皿か食べた。みんなも中華には比較的慣れているはずなので、問題なく楽しんでいたはず。


日本に来る前に、日本におけるマナーや習慣、簡単な日本語についてみんなにレクチャーする時間があった。その際は挨拶など基本用語+'いっき'など飲み会用語を教えたのだが、向学心旺盛な何人かはそれに飽き足らず、有用な日本語を教えてくれと事あるごとにせがんできていた。そこで、謝意をこめたカジュアルな用語として'どうも'という言葉を教えてあげたのだが、覚えやすかったのか何人かが好んで使っていた。普段押しが強く、パワフルにしゃべり、迫力のあるクラスメート(含む女性)が、店員が水を持ってきたり、おつりをもらったりする度にちょっと小声で'ドモ'と呟く様はちょっと笑えた。


その後、山下町にあるS.C.ジョンソンのビルへ。そこでジョンソンスクールのアラムナイ(卒業生)によるプレゼンを受けた。アメリカではエクセレントカンパニーとして名高いS.C.ジョンソンだが('ジップロック'の会社。ちなみにコーネル大学ジョンソンスクールの名は、S.C.ジョンソンから多額の寄付を受けたことから名づけられている)、日本では知名度はイマイチ。とはいえ、'カビキラー'や'スキンガード'などのプロダクト名では知られているはず。アメリカの会社として、日本という'世界で一番難しい'(アラムナイ談)市場でのマーケティング展開にいかに苦労し、工夫しているかを教えてもらった。


その後、近くにある彼の家に行き、ホームパーティ。高級住宅街にあるとても大きく素敵な家だった。写真はそのときの様子。BBQもとてもおいしかった。


その後、東京まで戻り、カラオケボックスで騒ぐ。このころはまだ体力に余裕があったなあ。。。