2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧
たった今、Strategic Brand Managementの中間試験が終了。 朝8時から11時半まで、3時間半ぶっ通しでしたが、それでも時間が足りませんでした。内容は、アイルランドにおけるニコチンパッチのプロダクト立ち上げのケース14ページほどを読み、立ち上げにあたっ…
Consumerがものを購入するまでのプロセスとそれに影響を与える要因。 Sorce of InfoとDecision Influencesの部分において、ネットの口コミ、特に掲示板やブログなどの影響が大きくなってきていると思われる。
Brandの授業で、Priceの上げ下げによるインパクトを扱った。 具体的には、Priceを上げ下げした際、ブレイクイーブンに必要な販売量がどれくらい変化するかを考察するというもの。まずブレイクイーブンに必要な量は下記の式で求められる: ・プライスアップの…
秋学期に統計学の授業で習った'ベイズの定理'について。たまたま別の本を昨夜読んでいたらまた出てきたので、おさらいしておくことに。 問題: ある病気にかかっている人が統計的に0.1%であるとする。検査の結果、陽性反応が出てしまった。検査の正確性は98%…
Operationのコースも、明日のFinal Examをもって終了。 プロセスフローの分析によるボトルネックの抽出やフロー改善、適切な在庫の量やオーダーの量、解析ソフトを使った制約条件下での最適ポイントの計算、意思決定ツールを使って、ランダムに変化する変数…
Operationの授業で学んだ、'待たされる心理'について。 お客さんの待ち時間は企業にとって敵だが、完璧になくすのはコストがかかりすぎる場合が多い。待ち時間をいかに減らすかもさることながら、待ち時間を'心理的に’軽減する策もいろいろ:1.何もしない手ぶ…
アウトプットを出す上で、たいていの場合、どうしても質・量のばらつきが出てしまう。その際、それを闇雲に現場の責任にしてみたり、不可避なばらつきなのにそれの軽減にインセンティブを設定したりしても、’くじ引きによって報酬を決めるようなもの’(デミ…
アメリカの大学は学生から教授への評価、フィードバックが盛んに行われる。というか、普通に文化として定着している。 学生から教授へ、授業の質、進め方、テスト・評価の仕方など、いろいろな項目についていろんなタイミングで行われる。コーネルでは普通、…
Johnson Japan Clubのイベントで、餅つきをやりました。 ビジネススクールでは、こういったCultural Differenceを体験するイベントが結構頻繁にあります。我がJapan Clubでは、昨年お茶会をやりましたし、先日は中国の旧正月のお祝いのイベントがありました…
本日のOperationは、おはじきを使ったSupply Chain Managementのシミュレーション。ざっと80人ほどがAtriumという校舎のなかの広場に集まり、Breakfastがわりにマフィンやベーグルを食べながら演習を行った。1チーム8人ずつにわかれ、Raw Material、Factory…