ちょっとした出会い

昼にアトリウムで勉強していたら、'ここ座っていい?'とおじいさんがランチを持って話しかけてきた。話してみるとJohnson Schoolの教授で、Management WritingやOral Communicationを教えているらしいが、この5月で引退するらしい。'引退後はどうするんですか?'と聞いてみると、いろいろ本を読んだり、世界中の教え子たちに会いに行って旅行したりと、なかなか優雅なプラン。そしてもともと小説家になりたかったけど、いまは自分の'Internal WorldをExploreするだけで満足だ'と、本を出版する気はないそう。Internal Worldというキーワードから哲学的な話になって、ひとしきり哲学談義。楽しいひと時を過ごしました。こういうカジュアルさが、Johnson Schoolの魅力のひとつかも知れません。